十時に寝て六時半に起きた俺が来ましたよ。

隣の短い脚を組むオッサンが独り言を申しております、天に召される時が来たのでしょう。


夢で松原を何かから走って逃げ回るという夢を見た、何から逃げていたのかは分からない。
空気抵抗は現実世界の約50倍、歩いているのと変わらない速度しか出ていないのに何故か逃げおおせる事が出来た。
それにしても、未だに地元を夢に見るあたりが終わってる。まさか田川より酷い土地をたらい回しにされるなんて思いはしなかったし。